2010年3月 のアーカイブ

日米合同東京セミナー参加者募集

2010年3月27日 土曜日

いよいよ2010年度のセミナーの開催が近づいてきました。

一番目は日米合同東京セミナーです。ふるってご参加ください。

テーマ:「接触鍼と脈調整」

日時:5月1日(土)~3日(月) 9:00~16:00

会場:三茶しゃれなあど
東京都世田谷区太子堂2-16-7三軒茶屋分庁舎内 TEL:03-3411-6636
http://setagaya.co.jp/kuminkaikan/sangenchaya/

受講費:会員 12,000円/日 一般 15,000円/日(1日毎の参加も可能です)

スケジュール(変更することがあります):

・5月1日
会長講義 公開実技

・5月2日
会長講義 公開実技

・5月3日
会長講義
ダイアン・ユリアーノ積聚会北米支部代表による講義
(内容:山元敏勝医学博士の頭針療法について)
受講生同士の治療

お申し込み、詳細は積聚会事務局まで。

その他講習会も募集中です。

東京都江東区 猿江恩賜公園 花見

東京都江東区 猿江恩賜公園 花見

卒業式

2010年3月25日 木曜日

学校の卒業式も終わり、淋しさを感じつつ、新年度の準備をしております。

先日、太子堂でも卒業式が行なわれました。太子堂のスタッフは積聚会の役員も兼ねておりますが、3月で2人のスタッフが卒業してしまいます。2人とも北海道の鍼灸専門学校を卒業して、積聚治療を学ぶために東京に出てきました。

ここ数年太子堂のスタッフとして、積聚治療を共に学ぶ仲間として楽しくやってきましたが、いよいよ独り立ちって感じです。たよりない先輩で、何も教えてあげることができませんでしたが、二人とも臨床の疑問をよくぶつけてくれました。ありがとうございます。鍼灸は理想的には学であるべきですが、術の面をなしには語れません。これからは太子堂で学んだ多くのことを、臨床を通して身につけていって下さい。一人は積聚治療をやっている仲間の治療院に仕事がきまり、茨城で新しいスタートをきります。もう一人は一度北海道に戻るそうです。3時過ぎの飛行機とのことですので、今頃羽田に着くころでしょうか。

さて、卒業生と同時に新入生も加わりました。2人とも今年国家試験を受けました。このブログを書いている本日の14時、今から30分ほど前国家試験の合格発表がありました!2人ともはれて鍼灸師に!新しい仲間が加わりましたが、今年もよろしくお願いします。

写真は無料説明会の後に行なわれた歓送会での集合写真。

DSC_4650

無事終了の東京無料説明会

2010年3月24日 水曜日

まずはご参加下さいました皆様、本当にありがとうございました。少しでも興味を持っていただけたら、いっしょに学んでみませんか。

さて、今年の東京無料説明会は昨年同様のスタイルで行なわれました。私が積聚治療の概要説明、その後解説を加えながらモリちゃんが実技公開、ほんで兄ーが、解説は控えて実際の臨床のように実技公開。

普段積聚会の勉強会に参加している方々も、何人かいらしていて、皆しっかりメモとってました。熱心ですね。

写真は私のカメラで誰かが撮ったもの。講師3人が前で並んでいるところですが、見事にピンボケしています。たまにはおもしろいかなーと思ったので載せてみました(笑)

DSC_4457

会長

2010年3月23日 火曜日

日曜日、かねてから講演依頼のあった勉強会で会長のお話(講演)がありました。

何人かの先生が鍼灸に関する思いを述べ、後に討論するという形式のもの。

会からは私の他に女性が数名参加しました。普段会長と話す機会も多く、実技をみるチャンスも多い私ですので、後ろのほうでこっそり見たり聞いたりしてました。

写真は公開実技中の会長。

DSC_4403

 

 

 

 

 

 

会員もなかなか聞けないすごい内容を話されました。ブログに書くと長くなっちゃいますので、当日の板書を撮ってきたので見て下さい。想像して下さい!(笑)

DSC_4404.2jpg

King of 柑桔

2010年3月20日 土曜日

『ばんぺいゆ』って知ってますか?漢字ではこう書きます『晩白柚』。

柑桔系を食べると精気の虚(冷え)を大きくし、痺れや痛みの症状を増加させるので、患者さんの食べ物としてはよくないです。最近も何人かのミカンの食べすぎによる症状出現の患者さんに会いました。好きだからと言って食べすぎてはいけません。会長の患者さんでこの『ばんぺいゆ』が好きで、わざわざ熊本から取り寄せている方がいて、最近膝痛が出現。普段治療を受けているのに、症状が出現するとはおかしい。ということで、詳しく問診した結果、原因はこれだったと。で、その話題から患者さんが差し入れしてくれました。

DSC_4385

大きさが伝わらないのでスタッフの頭と比較。肩にのっけてみた。でかいでしょ!

DSC_4390

ちなみにクリープと比較すると…。

DSC_4391

こんなにデカイ。私は生まれて初めて食べました。勝手なイメージで味は薄そう、ほんでもってパサパサかなと思っていましたが、とんでもない。とっても甘酸っぱくてとてもジューシー。どうもご馳走様でした。食べ過ぎちゃう気持ちもわかります(笑)

3月22日(月) 積聚治療無料説明会(東京)

2010年3月19日 金曜日

3月22日(月・祝)に積聚治療無料説明会が開催されます。ふるってご参加ください。

先日のブログで日曜日開催とありましたが月曜日の間違いでした。申し訳ありません。

会場:大橋会館205会議室
東京都 目黒区東山3-7-11

http://www.neclivex.co.jp

時間:午後1時30分~午後4時30分

内容:積聚治療の概要説明・講習会のご案内・公開実技・質疑応答

日曜 3月14日 大阪無料説明会 無事終了

2010年3月18日 木曜日

行ってきました大阪!

日曜日、お休みのところご参加下さった方々、本当にありがとうございました。

会場の雰囲気は東京での説明会と変わらず、熱心な参加者から多くの質問もありました。

わずか数時間でどんな治療法なのかを知るのは難しいと思います。でも雰囲気だけでも伝われば嬉しく思います。

説明会開催前から既に講習会の申し込みがありましたが、この説明会に参加して、積聚治療をやってみたいと思ってくれることを願います!

当日は東京から応援に何人か来てくれました。皆さんありがとうございます。

今度の日曜月曜日(祝日)は東京の無料説明会です!

明日 3月14日 大阪無料説明会

2010年3月13日 土曜日

いよいよ明日は無料説明会です。事務局から明日会場に持っていくスタッフの忘れ物を預かりました。忘れずに持っていきます。

さて、もう明日が本番なのでブログでどうこう騒いでも仕方ない。

東京の無料説明会は事務局の関係上、パソコンやプロジェクターの準備が容易なので、パワーポイントのスライドを使いながら進行していきます。ですが、大阪は道具一式持っていくわけにはいかないので、配布資料と板書で行ないます!最近の鍼灸学校の授業はスライドを使用るすことが多いのですが、私は科目の内容に応じて、板書とスライドを使いわけます。東京と大阪同じ説明をしますが、雰囲気はガラっと変わります。

明日は大阪の雰囲気に負けずにしゃべりまくります!写真はチョコレートでできたワニ。動物シリーズを締めくくるわにー。

DSC_4047

大阪 積聚治療 基礎Ⅰコース ⑧

2010年3月10日 水曜日

積聚治療はあらゆる症状の原因を『精気の虚』と考えます。

治療は虚した精気を補うことになります。厳密には病的に虚した精気を補います。

積聚治療で言う精気とは、他の言葉に置き換えるなら、『生命力』です。人は誰でも必ず老い、いずれは死を迎えます。死なない人はいませんし、寿命を延ばす治療も不可能です。もし、可能なら若返りも可能になってしまいます。つまり、生命力は必ず年齢を重ねることにより、消費します。しかし、人は日々の生活や不摂生により、必要以上に生命力を消費します。この本来の消費量を超えた消費量を、積聚治療では病の原因(病的に虚した精気)と考え、鍼灸治療により補おうとしているのです。

生きている人は柔らかく温かいです。いや、むしろ熱い、熱の塊といってもいいです。死んだ人は固く冷たくなります。人は病気になり、悪化すると死んでしまいます。そこで病気の状態を冷えていると表現しているのです。

積聚治療で言う冷えとは、単に冷え症などで用いられる狭義の冷えではなく、このような広義な表現の冷えなのです。東洋的に人体をとらえていくことを追及した結果、病の原因の今の時代、現代人に理解しやすい表現として冷えと呼んでいます。

積聚治療は東京を中心に勉強会おこなっていますが、海外ではアメリカのボストンにも拠点があります。海外では冷えを訳すとcoldになってしまいます。そこで積聚治療でいう広義の冷えはHieと表現してます(詳しくは積聚治療英語版『Acupuncture Core Therapy』参照)。

さて、世界中の鍼灸治療家に積聚治療を知ってもらいたいと思いから続けている積聚治療の講習会。大阪では今年3年目を迎えます。まずは、無料説明会に足を運んで下さい。関西では認知度も少なく、マイナーで目立っていない積聚治療かもしれませんが、その実力は折り紙つきと自負しております。そう、まるで百獣の王ライオンのメスのように。ってちょっと苦しいもっていきかたかな(笑)DSC_0220ニコン最高!

大阪 積聚治療 基礎Ⅰコース ⑦

2010年3月9日 火曜日

今日は私が教員を務める学校の、3年生の最終登校日でした。3年生と会えるのもあとは卒業式だけ。毎年のことですが、淋しくなります。

卒業して、資格を取ったらプロの仲間入り。初心者もベテランも関係ありません。患者の前ではたった一人でがんばらないといけない。

今の日本で医療に携わる者として、西洋医学の知識は絶対必要。でも、西洋医学の知識では、あらゆる患者の状態を把握して、ツボを選んで、鍼灸をすることはできません。鍼灸は東洋的な考えを、人の体に応用した治療法です。では、学生中に習った東洋医学の知識だけで治療できるでしょうか。これは残念ながらできません。今の日本の鍼灸教育最大の問題点です。鍼灸専門学校は、職業訓練校です。自動車の教習所に通ったら、車の運転ができるようになりますが、鍼灸学校に通っても治療できるようにならない。悲しい現実です。

この問題点に真正面から向き合ったのが、積聚治療です。

東洋的な考えを最大限に応用し、患者の主訴や病名に振りまわれずに治療ができます。習えば誰にでもできるようになります。勘違いしてほしくないのですが、講習会に参加したらすぐできるようになるわけではありません。まずは技術を身につけるべく練習が必要です。そうです。修行が必要です。誰も解き明かしていない人体の不思議。その不思議な人体におこる病気といわれる状態。そんな病気がちょっと習った技術と知識で治るほうがおかしいのです。でも、誰にでも始められ、名人芸に頼らずに、確実に治療の腕を磨くことができます。

はい、お決まりになりましたが、このブログをみてくれているそこの鍼灸学校の学生の諸君!いっしょに修行してみませんか!(今日は内容が内容なので学生さん向けに吠えときます)

そうそう、先ほど患者さんを治療して、初めてカルテの天気欄の『S』の記号に印をつけました。

気温や天気は患者さんの症状に大きく関係してきますので、積聚会のカルテでは、治療時の気温、湿度、天気を記入します。英語の頭文字をとって、晴れはF、曇りはC、雨はR、そして雪はSです。東京にきて10年以上経ちますが、雪の日の治療は初めてだったかも。帰り道は雪が中途半端にとけていて、道路はグチャグチャ。いやー、こまったくまった。クマった。クマ…。ニコン最高。昨日新しいレンズ買いました。ナノクリ最高!

DSC_0260