2010年1月 のアーカイブ

もうすぐ一泊研修会

2010年1月29日 金曜日

まずは参加してくださる皆さま申し込みいただきありがとうございます。

そして、申し込んだけど定員いっぱいで参加できない皆さん、すいません。

一泊研修会は、講習会のないこの時期に積聚治療の勉強がしたいという先輩方の希望で実施されることになり、今年で第14回目を迎えます。毎年研修会終了時にアンケートをとり、翌年のテーマや希望をとります。

今年のテーマは「接触鍼と脈調整」です。なんで?と思う方も多いと思います。なぜならテーマは会長がそれまで臨床で発見した新しいことが多かったからです。なんで「接触鍼と脈調整」なのか。

講師陣は毎年アメリカに会長のお手伝いに行っています。アメリカのセミナーは日本と違い、積聚治療の基本を全て会長が指導します。現在、会も以前に比べ会員数も多くなり、講習会も充実していますが、クラスがいくつかに分かれていることから、会長の指導は上級クラス(応用クラス)などでしか受講できません。つまり、今回のようなテーマを会長が指導してくる場所(講習会)は日本ではないのです。アメリカに行っている講師陣は、現在の会長の指導方法から考え方理論までを最新の情報として聴講しています。長年この治療をやっていると、改めて基礎を教わることの重要性というか価値の大きさに驚き感動するのです。この感動をアメリカにいっているメンバーしか知らないのはもったいない!ということで、基本治療を再確認しようということはちょっと話題になっていたのですが、そんなこんなで今年のテーマを役員会で考えていたとき、兄ー(アニー)の一言。「接触鍼と脈調整」。そんなわけで今年のテーマが決まったのです。

積聚治療の習い始めの方々には、会長の手つきをしるまたとないチャンスですし、ベテランの先生にとっては目から鱗の内容だと思います!治療の第1段階である接触鍼。皆さん今の自分の疑問を当日ぶつけて見て下さい。ちなみに昨日、パワーポイント(スライド)用の写真撮影をしたときに、チラッツと内容をみちゃいましたが、おーっという内容です。あとは当日のお楽しみー。

遠方からの方はバスの時間に注意してください。北海道の先生方、雪で遅れないように!気をつけて起こし下さい。皆様に当日お会いできることを楽しみにしております。

写真は説明不要のコロ助です。後姿。かわゆす。

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存在価値

2010年1月27日 水曜日

今日の積聚治療研修所より

治療をすることは、難しい。何年たっても、悩むことばかりだ。

いつも、もっと上手になりたい、もっと良くしたい、
自分は、なんて鍼が下手なんだろうって、

ずっと、考えている。

上手い治療を見ると、特にそう思えて、切なくなってくる。

世の中には、生まれ持っての治療家がいて、治す苦労など関係なしに、バンバン治療をしている、

と、思いたくなるが、

あの、天才イチローも、子供の頃から毎日、バッティングセンターに通って、人の何倍も練習していたという。

人をうらやむ前に、自分は、それだけの努力をしてきただろうか?

ふと、本をめくったときに、書いてある治療の仕方を読んで、がく然とすることがある。

なんで、もっと早く勉強しなかったのだろう。あの時に、この方法を知っていれば、助けられたかも知れない。

後悔するのである。

冷静になれば、例え知っていたとしても、どうにも、出来なかったに、違いない。

だが、それでもなお、治療家は、後悔するのである。

今、学んでいるのは、その先にいる患者さんのため。

治療家になって、帰ってくるのを待っている、たくさんの患者さんのため。

決して、自分のためじゃあない。

ありがとう、楽になりました。

という、患者さんの喜びの、さらに向こうに、

自分を支えてくれる家族の、喜びがあり、

そのさらに向こうに、自己実現と、自分の存在価値が、あるのだろうか。

だれも、はじめからできれば、苦労はしない。技術は、泥臭い基礎の上にしか、花を咲かせないのだと思う。
イチローの真似だけしても、だれもイチローには、ならない。

身体で、繰り返し基礎を覚えるしか、技術を身に付ける方法は、ないのである。

頭で、考えて身体が、動いているようでは、プロとしては、難しい。

今、必死になってやらなければならないのは、

積聚治療の、理論も、実技も、身体に染み込ませて、

身体で、治療を覚えること。

いい、と言われるまで、やり続けること。

最後まで、絶対に妥協しないこと。

必死になってやったとしても、

それでも、治療家は、患者さんの後ろ姿に、

後悔するのです。

鍼で変える?

2010年1月21日 木曜日

今日の積聚治療研修所

相手を変えようとしていないか?

自分が変えるんじゃないよ。相手が変わる手助けをするだけだよ。

患者を変えようとするから、治療に無理が出る。

力で相手を変えることができるなら、さすがのアメリカだって苦労はしない。

自然を、自然の時々刻々と変化し続ける流れを、

何人も止めることは、できないのです。

流れに任せ、ただ私たちは、それを見守るのが、最善なのです。

動こうとする、命の邪魔をしないこと。たった、それだけです。

どうも、やりすぎていたのかもしれない。

教えようとするあまり、

流れに任せる、

生きる力を信ずることなんだな。

教えるのは、なんて難しいことなのだろう。

今日、話をしながら、自分を振り返り、そう思いました。

気になる君を‥‥

2010年1月19日 火曜日
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買っちゃいました!!
チョコレートスパークリング?!

絶対美味しくなさそう!!

でも、写真はかなり実物より美味しそうに撮れちゃいました(笑)

今日飲むのは何となく、やめときますf^_^;

会いたかったよ

2010年1月7日 木曜日

DSC_2297 - コピー

 

 

 

 

 

 

 

 

年末に熱出して太子堂の大掃除をさぼりましたが、新年早々久しぶりに実家に帰ってきました。で、この写真。

なんだか犬っぽくない気が(笑)

今年も積聚会とコロ助をよろしく。今日はもう遅いのでこれだけ。

積聚治療研修所スタート

2010年1月6日 水曜日

今日が臨床研修所の始まりです。

改めまして、皆様、新年明けましておめでとうございます。今年も、人様のお役にたてるような、鍼灸師目指して、共に学んでいきましょう。

鍼をして、灸を焼く。

ただこれだけのシンプルな行為が、たくさんの人の苦しみを和らげ、取り去っていく。

積聚治療は、シンプルな治療です。見た目の派手さも、特別な技もありません。

ただひたすら、目の前の患者さんの身体を見る。それだけなのです。

患者さんの身体は、必ず声をあげています。注意深く耳を傾ければ、どんなに小さな声であっても、聞き取ることができるのです。

その身体の発している声のことを、積聚治療では、指標、と呼んでいます。

指標は、単に鍼灸の効果を測るためのもの、だけではありません。

患者さんの身体が、何を話そうとしているのか、会話をするための、大切なツールなのです。

学校に通ったり、講習会に出たりする事は、

その先生が、今日ここに至までにかけてきた時間を買うことに他なりません。

だれもが同じ時間をかければ、同じところに手が届くのかも知れません。自分には十分時間をかけるだけの余裕がある、という人は、講習会にいく必要などないでしょう。

でも、限られた時間で、やりくりするしかないのなら、
時間は、買うものなのです。

だから、買ったからには、無駄にしてはいけません。
やるべきは、全てを吸収して、もとをとること。遠慮している場合ではありません。たった1年、あるいは2年で学ばなければいけないのです。

あなたが買ったのは、積聚治療の30年です。