2009年7月 のアーカイブ

返し鍼

2009年7月30日 木曜日

関東鍼灸実技室より

接触鍼を終えて、脈調整をしている時のこと、

先生、○○さん、脈調整していたら、のぼせてしまって、吐き気がするそうなんですけど、返し鍼で足三里に鍼してもいいですか?

という、訴えがありました。

そこで、腕の指標を取り直し、太淵も正確に取穴して、
もう一度、脈調整をしてもらいました。

不安そうでしたが、数分後、

どうですか?

はい、のぼせも吐き気も無くなりました。何で、ですか?

鍼をする力、ばかりに目が行きますが、

体の訴えに対して、正確な指標、正確な取穴、ができれば、

学生さんの打つ鍼でも、目を見張るような変化が現れます。

また、別の学生は、鍼灸治療でこんなに体が弛んだのはじめてみた。

そう感想をもらします。

道具の違いでは、ないのです。

触診を丁寧にするだけで、誰でもできる、基本の技術なのです。

それに、考えても見てください。

そもそも、積聚治療のすべての行程が、太極に治療をしているというのに、

特効穴、などという発想が、あろうはずがないではないですか。

返し鍼、必要ありません。の巻。

気って見えるの?

2009年7月29日 水曜日
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今日の講義から

赤本講読をしていると、普段の講義で話していることが、そっくりそのまま出てきます。

だんだん、自分の言葉なのか、お師匠様の言葉なのか、わからなくなってきた。

私は、すべてをお師匠様から学んだのだから、お師匠様の言葉なのは、間違いないのですが、

赤本を思い出したり、お師匠様の話を思い出して、話をしているわけではなく、

ただ、自分の中にある言葉を発しているだけなのです。

取り敢えず、そっくりそのまま受け入れて、真似てみる。

技を身に付ける極意なのだと言います。

さて、人の身体を細かく見ていっても、気、を見いだすことは、できないでしょう。

でも、その人が、気、だとすれば、今、確認できるすべてに、気、を見いだすことができます。

O田君をどんなに切り刻んでみても、そこに気を見つけることは、できないのです。物質の最小の構成要素ではない、からです。

このような、発想に基づいているかぎり、気、は、曖昧な抽象的概念とされて、
東洋的な治療と言うのにもかかわらず、理論の最終段階では、必ず破綻をきたしてしまうことになるのです。

何故そうなるのか。

最終的な構成要素としの、気、を誰も認知できないからなのです。

発想を変える必要があります。

肩が凝ってる、腹痛のO田君は、その存在そのまま全部が、気、そのものに他ならない。

ミクロで見ようと、マクロで見ようと、すべて同じ、O田君であるという、発想でないと、

気、という実体を表している生きた言葉に、到達できないのです。

まるごと、飲み込んでください。

これで、夏休みに入ります。また、9月にお会いしましょう。

臨床実技コース2回目

2009年7月29日 水曜日
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臨床実技コース2回目が行われました。
今日は華蓋、陰交、曲骨を注意しての治療。
エアコンの温度設定が難しい一日でした。

ポテト紹介

2009年7月28日 火曜日
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じゃがポックル!
みなさん知ってますか?
お菓子です。
カルビー北海道限定のポテトスナックです〜。大好きなんですよ、私(@ν@)
同じくカルビーさんでジャガビーというスナックが出ていて見た目は同じなんですが、ジャガイモが違うんですo(^-^)o
長さや形は積聚会テイ鍼くらい(笑)

先日、北海道セミナーが開催され、講師として出張したスタッフがそのじゃがポックルを買ってきてくれました!!
さっそく箱を開けていたたきました(゜▽゜)
おーいしー♪

今日はちょっと忙しかったので、お陰様で仕事頑張れました〜。ありがとうございます〇山先生☆!!

ちなみにネット販売してます!大人気ですよね!!

基礎2月曜コースも前半折り返し

2009年7月28日 火曜日

やっとと言うか、もうと言うか基礎2月曜コースも前半最後になりました。
今日のテーマは「腹診」!
積聚治療の名前の由来にもなっている非常に重要なところです。
特にお腹は出来れば触られたくないところ。そこを触るわけですからなるべく不快感のないように触れるようにするべきです。不快感のないようにというより、触られて気持ちいいとか触られたいような手を作らなければいけません。
手汗でビシャビシャだったり、ヒヤッと冷たかったり、爪が引っ掛かるようでは考えようです。
触る工夫ももちろんですが、手を作る工夫も考えてみて下さい。
後半が始まるまで1ヶ月以上も空きます。1人でも多い臨床をし、そこで感じたことを9月にH先生にぶつけてみましょう!

日曜基礎Ⅰコース 6回目

2009年7月27日 月曜日

いつものようにヤンヤンで食事して帰ったら12時過ぎてた。昨日更新ができなかった。反省。紹興酒を飲みすぎたかな。

さて、昨日で季肋部の募穴治療まで終了しました。これで基本治療が全て終了しました。8月は講習会がないので、次回は9月からの開始になります。残り6回で補助治療を解説しながら、再度基本治療を項目事に毎回確認していくのが今年の日曜コースです。積聚治療経験者が多いので初めての試みです。講習会第1回目に習った『接触鍼』ですが、これまでの6回3ヶ月の間に、皆それなりの形になってきていますので、改めて基本を確認していただきたいと思います。

技術の向上を目指すときにもっとも大切なのは、自分の技術を他人に説明できるくらいに分析することです。自分が今何をやっているのかがわからないと、他人と比較してもその違いはわかりません。例えば接触鍼中の刺手の母指と示指はどのような動きをしていますか?自分が鍼柄のどの位置を持ち、どのような動きを、その角度で、どの位動かしているかわかっていますか?母指と示指は分かっている人は多いと思いますが、それでは刺手の小指は何をしていますか?説明できる人は少ないでしょう。

この世は2人として同じ人はいませんし同じ症状の人もいません。2人と同じ人がいない患者に、不安定な技術で治療していると、何が良かったのか悪かったのか評価ができません。患者が同じになることは絶対にないのだから、治療者は技術を安定させる必要があります。孫子の『己を知り、敵を知るものは百戦危うからず』ではありませんが、患者の状態を知るために、自分の技術を知りましょう。

写真は太子堂でのお昼ご飯。

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基礎1土曜前半終了

2009年7月26日 日曜日
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昨日で基礎1土曜日コースの前半が終了しました!!

背部兪穴治療・座位の確認まで終わりましたが、ここまでノートを見ずに一通り流して治療をする事ができたでしょうか。基礎1は基本治療の流れを覚える事が目標です。
次回の講習会まで一ヶ月半と間が空きます。頭と体で覚えた折角のものが消えてしまわないようにして、後半の講習会を迎えられる事を祈ってます(笑)

講習会終了後に前半お疲れ、ということで受講生のみなさんと飲みに行きました。
こういう時間、大切ですよね((v_v))
ネットワークが作られる事もそうですが、とにかく自分に刺激になります。その刺激をどう活かすかは自分ですから!!
こういう時間、大切デス(^_^)

飲み食いと話で忙しくて写真を撮り忘れました〜
言い訳パンダ載せました、ごめんなさい(¨;)

夏といえば その2

2009年7月25日 土曜日
扇風機

扇風機

夏といえば扇風機。

壁付け型の扇風機を我が家に取り付けました。おかげで室温33度でもなんとか過ごしていけます。

扇風機というと羽根を回して風をおこすという単純なものだけに進化する余地の無い機械だと思っていましたが、リモコンで動いたり風にランダムに強弱がついたりといろいろ工夫がされているようです。

この扇風機の不可解な機能に”首振りイオン”といものがあり、首振りのときにマイナスイオンが発生するというもの。

何が不可解かというと、マイナスイオンを発生する必要があるのかということと、発生するなら首を振っていないときにも出したらどうなんだ、ということ。

「どうしておまえはそうなんだ」と扇風機に問いかけても首を横に振るばかりで何も答えてくれませんでした。

写真は昭和40年代風に映っていますが現代東京です。

夏といえば その1

2009年7月24日 金曜日
ラジオ体操

ラジオ体操

夏といえばラジオ体操。

私の地元では今週の火曜日から息子の通う小学校で始まりました。

スタンプカードをもらって、参加するとハンコをひとつずつ押してもらうのは昔と同じ。

わたしが子供のときは最終日に鉛筆とノートをもらいましたが、今は毎日飴玉やら何やらをもらっています。

今日は牛乳とパンをもらいました。

皆さんも地元のラジオ体操に参加してみては。
なかなか清々しいものです。

治療家の心得 原則2

2009年7月23日 木曜日

治療家の心得 原則2

〇患者の話の内容はもちろん、患者の身体そのものから可能な限り情報を得る。そのためには、質問は控え目に、あせらず患者の話を聞く側に回る姿勢が好ましい。

 便通、睡眠、食欲を質問の3原則とし、医学的な解説は患者に求められた時に限り、やたら知識をひけらかさない。

さて。順調に申し込みがきている夏期学生セミナーですが、質問があったのでお答えします。『昨年参加しのですが、今年も内容は同じですか?』と。基本的には同じです。参加経験者はご存知の通り、セミナーは6人程で1グループを構成して、そこに講師が付きっ切りで指導していきます。講師は講義内容ごとに担当のグループを交代していきますので、同じ先生に同じことを教わることは、まずありません。また、1年という時間で人は大きく成長します。一度読んだ本を読み直して、新鮮だったり新しい発見があるように、同じ内容と思っていても理解度も違ってきますので、一度出て内容知っているから、今年は出なくていいかなーと思っているなら、是非今年も参加してみて下さい!2回目こそお勧めですよー。

さてさて、先週の日曜で『大阪日曜基礎Ⅰコース』が半分(6回/12回)終了しました。積聚会の講習会は、各コースとも基本的に講師は1年間通して講義を行いますが、『大阪日曜基礎Ⅰコース』だけが半期(6回)で講師がかわります!積聚会の講師達は皆自分の治療院や勤務先があるので、なんとか自分のスケジュールを調整して講師をしています。東京から大阪まで通っての講習会は都内でやるよりずっと大変ですから、2人で行っているのが現状です。でも基礎Ⅰコース12回の内容は決まっていますし、教え慣れた2人の講師ですのでスムーズに講習会は進んでいきます。1つのコースを2人の先生から教わるのは実はとても貴重な機会です。同じ事を聞いていても、講師の先生の経験や表現によって、講義内容が理解しやすくなることが多々あります!そういった意味で『大阪日曜基礎Ⅰコース』は面白い。ちなみに講師をつとめる2人の先生、2人とも同じ名前のK藤先生です(笑)たまたまですが。そんなわけでK藤先生お疲れさまでした!K藤先生後半よろしくお願いしまーす。