2009年5月 のアーカイブ

裏・気の動かし方

2009年5月28日 木曜日

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みなさん読んでくれましたか?

会長のやられていることを、他の会員よりいっしょにいる時間が多い私が、情報発信できたらなーと思いながら書いていますが。

『指標について』の連載から含めて、いつも原稿を書いていても思うのは、これまで会長が書いてきた多くの原稿や書籍には、積聚治療の上達法や臨床のコツが、本当に惜しみなく書かれているなーと、いうことです。会長の書いていることが難しい、いや奥深い爲に、誰が読んでも同じように理解できないのが、会長の文章です。

よく師匠から聞かされてきた事に、「小林先生の言っていることは難しいから、それを噛み砕いて伝えるのが私の役目」といのがあります。教育者との2足のわらじの私にとっては、己の理解が直接他人への教育方法に変換されます。でも、変換するということは、オリジナルではないということであり、ではオリジナルのままに理解するにはどうしたらいいかというと、オリジナルに至った思考を理解することが一番いいのではと思っている。積聚治療の技術であれば、それは全て臨床を通してのことであり、理論の要は易だろう。

会長の言葉の中で好きなものに以下がある。

「古典を金科玉条のごとくするのは、古典の著者に失礼だ。古典はそれを書いているときが、著者の最新の考えや理論かもしれないが、時間が経てばそれはもう、そのときの著者の考えには古すぎる。著者がもっと長生きしていたら、違う新しい考え理論が生まれていたかもしれないのに、後から読んだ人が、それを絶対視するなんて」と。

今日、補助治療に必要な新しい道具の試作版が製作者から届き、会長が我々の身体で試してみました。補助治療ですので、基本治療をやってから試したのですが、その時の治療は鍉鍼を使用して行いました。手元にあったので何気なく。通常、補助治療は精気が十分に補いきれないときに、補助的に行います。

治療はわずか数分の出来事だったのですが、治療しすぎて指標が全部消えそうになり、あやうく補助治療が必要なくなるとこでした(笑)。会長一言「あぶない、あぶない(笑)」。

こっちはやっとこさ指標を絞るのに苦労しているかと思えば、全部消えそうって…。凹みます。

助けてーコロ助。どこ見てるのー。

臨床実技コース開催

2009年5月27日 水曜日

090527-1953001臨床実技コースの第1回目です。
今年度は江東区に会場を移しての開催です。
今日の参加者は女性ばかりの6名でした。32畳の和室なのでゆったりです。
写真はテイ鍼で意識を送ることに重点をおいて、お互いに治療中。

今日の講義から

2009年5月27日 水曜日

現在でも日本の各界に、影響を与え続けている、中村天風という偉人がいます。
天風先生については、沢山の書物が出版されていますので、ここで詳細は述べませんが、

その中の有名な逸話を一つ。

不治の病に侵されていた天風先生が死を覚悟しながら、ヨガの行者に従いへインドの奥地に修行に行っていたときのこと、

いつまで経っても、何の教えも授けてもらえず、たまらず、教えを請うたところ、それを受けて、

ここに、二つのお碗がある。一方には、冷たい水が満たされている。もう一方は、温かい湯で満たされている。

この冷たい水に満たされている方が、お前だ。冷たい水を空けないうちに、どうして温かい湯で、椀を満たすことができよう。

ある有名な治療家の先生のところへ入門を許された人の話し。

素晴らしい理論と技術を夢見て、先生の下で修行が始まり、はじめは期待もあり、言われるままに何の疑問もなく、作業を続けていたのだけれど、

数ヶ月を過ぎて、ふと、不安がよぎってくる。

この数ヶ月間自分は、先生の身の回りの世話しかしていない。洗濯やら食事やら、

いったい自分は何をしているのだろう。

あなたが、一生懸命勉強されて、解剖も生理も東洋医学も沢山の知識があることは、はじめからわかっていること。
今していることは、それらを活かす方法を容れるスペースを作る作業。

講習会では、洗濯はさせませんが、

もとをとるには、できるだけ空っぽにして、沢山積み込んで、持ち帰るに限ります。

後で、何が入っていたか、ゆっくり吟味すればいいだけの話しです。

積聚会通信5月号(No.60)が発行されました。

2009年5月26日 火曜日

積聚会通信5月号(No.60)

目次

◎『積聚治療英語版 Acupuncture Core Therapy』出版記念パーティー

◎気の動かしかた(2)

◎積聚治療を学ぶことについて

◎第13回一泊研修会に参加して

◎第5回東京セミナー報告

◎2009年度積聚治療講習会開催状況

◎2009年度無料説明会報告

◎最近のカレンダー

◎第5回北海道セミナーのご案内
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質問、入会申し込みなどお気軽にお問い合わせ下さい。

積聚会事務局(太子堂鍼灸院内併設) 
〒155-0032 東京都世田谷区代沢4-7-18小谷田ビル1F 
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2009年5月25日 月曜日

学生の頃、実技の、あるいは臨床家の先生によく「こういう症状の場合、どうしたらいいですか?」と聞いたものです。
先生方はちゃんと応えてくださいました。
当時は臨床家ならわかるのだ、と思っていたけど、経験不足の学生の得た情報を元にちゃんと助言を与えてくれるってよく考えるとスゴい。
だって実際に見たことも触ったこともない身体について「こうやりましたが、変わりません。どうしたらいいでしょう?」だもの。
わかる訳ないよねぇ。

そうと知りつつ、今だに相談してたりするのだけど、さんざん自分でもがいた後にこそ、啓示は心に響くのでした。

基礎1日曜

2009年5月24日 日曜日
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今日は脈診と脈調整をやりました。帰りはやっぱりヤンヤン。ビール飲んで喉を潤し、上海風手打ち焼きそば。最高。

基礎1

2009年5月24日 日曜日
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今日の基礎1日曜は始まってますね、ブログ遅くなりました。ごめんなさい。

昨日は基礎1土曜講習会第2回目でした。

実技は主に腹部接触鍼。
どうでしょう‥‥
押し手と刺し手を同時に皮膚へ接触させる。
鍼尖が皮膚に当たると同時に刺し手の示指拇指で皮膚を開く。
鍼を皮膚から離すと同時に押し手の示指でツボを閉じる。
接触鍼、それはツボにこだわらずランダムに。

‥‥難しいですよね。

指標を取ってから、
最初は?ゆっくり丁寧に。刺し手で鍼が皮膚に当たったのをしっかり確認して、次に進みます。
次は、?ランダムに接触鍼が出来るように心掛けます。

なぜ私がこの2点に重点を置いたかというと、
鍼という道具を使って患者の体を変化させようというわけですから、鍼の刺激で気が動くということを体感しながらやらないと意味が無いし、そもそも変わらなかったらつまらないですよね‥‥‥私飽きっぽいから‥‥(笑)
ですから、押し手刺し手もかなり重要ですが、まずは??を、と思うのです。

?は鍼尖を意識することで集中力が増しますし、その集中力も体に影響するからです。
?は患者側にとって予測できない刺激の方が人体に刺激になります。気付けば順を追った規則正しい列や間隔で接触鍼をしちゃっていませんか?それだと患者は次どこに鍼がいくか予測がつきます。パターン化されていないからより刺激になるんです。だから無作為に。

これを繰り返しやりますと、患者側にとって鍼が痛かったり腹部に鍼の跡(発赤)が出て痒くなったりします。不快ですよね、患者!!ここで押し手登場o(^-^)o意識して皮膚を張る工夫をしてください。
鍼の跡は出来ませんから。

あ、ちゃんとツボは閉じてくださいね。

他にも押し手刺し手の動き色々あります。ここでは最初の段階でのアドバイスですので、出来るようになってきたらテキストや講師が言っていた細かい部分を意識してやっていけばいいです。一遍にやるとおろそかな状態なままになったりしますから、このやり方が体を変化させるための近道だと思います。
出来るようになってくると手や指の関節が柔らかく動くようになってきます。手が踊っているかのように‥‥‥‥本当ですよ(☆_☆)

接触鍼て、気持ちいいですよね〜

患者さんに『気持ちいい』
って言われてください!!気分良くなります(笑)
これで双方気分がいいなんて‥‥いいですよね(笑)ランダムウォーキングしてください(O_O)

さっきインドカレー屋に行きました。横浜青葉区『ラズィーズ』
カレーは勿論タンドリーチキンもカバブも美味しい!
食べる事に夢中で写真忘れていました(´Д`)
ですので気分をパンダで表現しました。パンダ好き。

英語版ホームページなどなり

2009年5月23日 土曜日

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ちょっと前のブログにお知らせしてましたけど、皆さん見ていただけましたか?日本語版HP(従来のTOP)からは移動できませんので、積聚会のHPをブックマークやお気に入りにしている人は以下のアドレスにアクセスしてみてちょ。

http://shakuju.com/

写真は、はい、もういいですね。コロ助。

積聚会通信5月号

2009年5月22日 金曜日

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いやー。すいません。本当に。発行が遅れている5月号。何を隠そう私の原稿提出がまだだったから。すいません編集長。言い訳するわけではないのですが。9割ほど出来上がって寝かせていて、久し振りに見たらなんだかなーってな感じだったんですよ。ほんで今月の頭には東京セミナーやらGWやらでバタバタしていて。そんな中、私の学校の大好きな某先生の新しい本の原稿手伝ったりして。いやー。まいったまいった。本日原稿を送ったら、すぐに赤入れ済みのPDF版で原稿が戻ってきてました!編集長仕事早すぎ!そんなわけで、来週には新しい積聚会通信が届くと思いまーす。

内容は前回の続きで『意識』についてですが、いやー、本当に積聚治療をやっていてよかった。

医道の日本社から出版されている『積聚治療 気を動かし冷えを取る』はすごい本ですよ。積聚治療に興味のある学生さんや、基礎コースの受講生に読むことを薦めると、ほぼ即答で『読みました』と返事が返ってくるので、そう(笑)。と答えていますが、内容が本当に濃いすごい本です。

小林会長を初めて見たときすごいと思いました。初めて直接教わったときは、やばいと思った。

でも、先生が言っていることを理解したり、先生のおっしゃっていることができるようになってくると、ちょっとそのすごさを表現する形容詞はみつかりません(笑)

『つづけて良かった積聚治療』←のこのセリフを流行らせたいと思います(笑)

写真は、はい、コロ助です。だいぶ大きくなって虎毛が鮮やか。

サービス残業?

2009年5月21日 木曜日

研修コースは、通常7時に終了する予定になっているのですが、その時間に終わったためしがないのです。なぜか、

それはひとえに、私が長々喋っているのが原因なのですが、それに付き合って、助手の先生や事務のお姉さんは、無理矢理残業をさせられるはめに陥るのです。

まあ、受講生も、フンフンと延々と終わらない話を聞いているものの、いったいいつ終わるのだろうと、さぞかし不安であると思うのですが、

ついつい、途中でやめることができずに、最後まで話しきってしまうのです。

もう、サービス残業だよ。

などと言われながら、今宵も残業が続いたのでした。

でもって、あまりにお腹が空いたので、三軒茶屋で上海手打ち焼きそばを食べて帰ることに、ついでに喉もキューっと潤して帰るのです。